コンサルティング事例・お客様の声

コンサルティング事例2

品質マネジメントシステム(QMS)を構築・運用されてきた企業の場合


関西のこの会社様は、食品に使用される原料の一つを供給するメーカーです。この会社は約10年の間、品質マネジメントシステム(QMS)を構築・運用していました。今回、このシステムの他にFSSC22000の仕組みを上乗せさせて確固たる「食の安全のシステム」を構築したいというご要望でした。

品質マネジメントシステム(QMS)を構築・運用されてきた実績がありましたから、仕組みの基礎が出来ていることになります。不足している仕組みは、一般的な衛生管理やHACCPの側面です。その一方、QC工程表などの作業の手順はしっかりできていますから、「なぜ、そのような作業をしているか?その作業で注意する点は何か?」を紐解いていきますと、HACCPのハザード分析に繋がったわけです。規格が要求する事項から、一つ一つ初めから作成する必要はなく、現状で実施していることを基礎にして「作業や管理目的を質問する」ことでHACCPの仕組みは完成形に近づくことが出来ました。

規格が要求していることの意図(目的)を具体的に説明することにより、何を(What to)やなぜ(Why to)を考える習慣が着実に身に付いた訳です。これが重要なことでした。どのように(How to)は、会社によって違いますから、じっくり今後検討していけば宜しいのです。


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