山口フードではいつでも、どこでも学べる、eラーニングシステム「スマート・オンラインコース」もご提供しています。新型コロナウィルス感染症の影響により、工場への訪問や集合研修が困難となった状況でも、スマートオンラインコースを活用いただくことにより、必要な知識の習得がどこにいても可能となります。

スマート・オンラインコースの特長
知識の習得から理解度チェックまでの3つのステップで学習を進めます。
※インターネットに接続できる環境があれば、どんな機器でも視聴することが可能です。
カメラやマイクは必要ありません。
※複雑な操作は必要なく、直感的に操作できますが、操作マニュアルもご提供します。
※ドリルは全問正解するまで完了となりません。さらに、ドリル実施毎に選択肢の順番がランダムに変わるため、正解の番号を覚えて回答することができません。
※テキストはコース開始前に別送します。スマートフォンの小さな画面でも、手元の資料を見ながら学習することができます。
STEP1 | テキストで知識を習得する |

STEP2 | レクチャーの動画で知識をさらに深める |

STEP3 | ドリルで理解度をチェック |
※インターネットに接続できる環境があれば、どんな機器でも視聴することが可能です。
カメラやマイクは必要ありません。
※複雑な操作は必要なく、直感的に操作できますが、操作マニュアルもご提供します。
※ドリルは全問正解するまで完了となりません。さらに、ドリル実施毎に選択肢の順番がランダムに変わるため、正解の番号を覚えて回答することができません。
※テキストはコース開始前に別送します。スマートフォンの小さな画面でも、手元の資料を見ながら学習することができます。
研修メニュー
1 | HCCP構築と運用研修 HACCPシステムを初めて導入される企業向けに、 基礎的知識の理解度の計測・定着を図ります ■オリジナルテキスト ■レクチャー 約1時間30分 ■理解度テスト 10問 <この研修で得られること> ・HACCP7原則12手順を理解できるようになる ・前提条件プログラム(PRP)についての必須項目を 理解できるようになる ・フローダイアグラムの作成手法を理解できるようになる ・ハザード分析の作成手法を理解できるようになる ・管理手段の選択方法が理解できるようになる ・HACCPプランとオペレーションPRPプランの管理項目が 理解できるようになる |
2 | 前提条件プログラム研修 ISO22000:2018に基づき、 前提条件プログラム(PRP)について 必要な知識の理解度の計測・定着を図ります ■オリジナルテキスト ■レクチャー 約1時間18分 ■理解度テスト 10問 <この研修で得られること> ・前提条件プログラム(PRP)で必要とされている、 ハード面の要素を理解できるようになる ・前提条件プログラム(PRP)で必要とされている、 ソフト面の要素を理解できるようになる ・自社で不足しているプログラムを把握できるようになる ・どのようなモニタリングが必要か、気づけるようになる |
3 | ISO22000_2018:規格要求事項研修 ISO22000:2018に基づき、 食品安全マネジメントシステム(FSMS)について 必要な知識の理解度の計測・定着を図ります ■オリジナルテキスト ■レクチャー 約1時間14分 ■理解度テスト 10問 <この研修で得られること> ・規格要求事項の解釈ではなく、規格で 何を要求しているのかを理解できるようになる ・規格要求事項の目的や意図を理解した上で、 構築に必要なポイントや運用に大事なことが 理解できるようになる ・食品安全マネジメントシステムの適用を、 さらに理解できるようになる |
4 | FSSC22000追加要求事項研修 FSSC22000Ver.5.1で要求されている 追加要求事項の理解度の計測・定着を図ります ■オリジナルテキスト ■レクチャー 35分 ■理解度テスト 10問 <この研修で得られること> ・具体的な評価方法の理解と習得、管理運用までを 視野に入れた幅広いノウハウを獲得できる ・日本の食品会社に最適な評価ツールを 応用できる力が身につき、ロールプレイで 技法を習得することができる ・自社のノウハウを活かした効率的な 仕組みづくりができるようになる |
5 | FSSC22000内部監査員養成研修 ISO22000:2018に基づき、 食品安全マネジメントシステム(FSMS)の 内部監査について必要な知識の 理解度の計測・定着を図ります ■オリジナルテキスト ■レクチャー 1時間7分 ■理解度テスト 10問 <この研修で得られること> ・食品安全マネジメントシステムの適用を 深く理解できるようになる ・内部監査の真の役割や可能性を認識できるようになる ・内部監査員の責任を理解できるようになる ・内部監査を計画し、運用する能力を 身に付けることができるようになる ・監査証拠を収集し、分析ができるようになる ・内部監査の結果を評価し、報告する方法を 理解できるようになる |
6 | FSSC22000内部監査員実践研修 ISO22000:2018に基づき、 食品安全マネジメントシステム(FSMS)と 内部監査について実践に必要な スキルの理解度の計測・定着を図ります ■オリジナルテキスト ■レクチャー 37分 ■理解度テスト 10問 <この研修で得られること> ・食品安全マネジメントシステムの規格要求事項を、 深く理解できるようになる ・内部監査での指摘が、正確にできるようになる ・監査所見の確定が、理解できるようになる |
7 | 防虫・防鼠管理方法の構築と運用研修 食品事業者や容器包装事業者に向けに、 基礎的知識の理解度と運用面の定着を図ります ■オリジナルテキスト ■レクチャー 約1時間 ■理解度テスト 10問 <この研修で得られること> ・Codex(コーデックス)の一般原則に沿った 防虫・防鼠管理を学べる ・防虫管理を効果的に実施するための 現場観察の見方を学べる ・PDCAサイクルで管理する重要性を知ることができる ・防虫対策を実施する上で原因の特定ができるようになる ・場当たり的対応ではなく恒久的対策が講じやすくなる |
8 | 保守保全管理方法の構築と運用研修 機械装置のメンテナンス方法の原則を学び、 各装置特有の原理について必要な知識を得て、 日々の保守保全活動を向上させます ■オリジナルテキスト ■レクチャー 約1時間 ■理解度テスト 10問 <この研修で得られること> ・Codex(コーデックス)の一般原則に沿った 保守保全管理方法を学べる ・機械特性を把握することとメンテナンス内容との 関係を知ることができる ・始業点検と終業点検がいかに重要であるかを知ることができる ・故障した後の事後対処ではなく予防保全の簡単な やり方が分かるようになる ・要員の指導時に重要なポイントを伝授することができる |
9 | 洗浄管理方法の構築と運用研修 各装置の洗浄に必要な知識を得ることにより 加工現場の衛生管理に不可欠な 洗浄の知識の理解を図ります ■オリジナルテキスト ■レクチャー 約1時間 ■理解度テスト 10問 <この研修で得られること> ・Codex(コーデックス)の一般原則に沿った 洗浄管理管理方法を学べる ・分解洗浄作業に必要な手順化を作成する意図が理解できる ・定置洗浄(CIP)における盲点を知ってカバーする重要性が分かる ・洗浄に使用する洗剤の特性を知ることができる ・機械器具による洗浄効果の検証方法を知ることができる ・妥当性確認と検証、モニタリングの違いを理解できる |
10 | 従事者の衛生管理と教育訓練方法の構築と運用研修 食品従事者に必要不可欠な衛生管理の 基礎を提供し、食品製造に不可欠な 管理項目と運用方法を学びます ■オリジナルテキスト ■レクチャー 約1時間 ■理解度テスト 10問 <この研修で得られること> ・Codex(コーデックス)の一般原則に沿った 従事者衛生管理方法を学べる ・食品製造会社や容器包装メーカーの従事者に不可欠な 衛生管理項目を把握できる ・健康管理・検便の重要性が認識できる ・更衣室・トイレなど関連施設の衛生管理面の 重要な事項が分かる ・手洗いと殺菌消毒の重要性を要因に伝えることができる ・疾病や傷害から食品を守る重要性を認識できる ・毛髪混入防止に効果的対応方法を知ることができる |
11 | アレルゲン物質の管理方法の構築と運用研修 取り扱う食品の中にアレルゲン物質が含まれるときに 管理を方法を誤ると重大な健康被害をもたらすことがあります 必要な管理方法の理解と運用の定着を図ります ■オリジナルテキスト ■レクチャー 約1時間 ■理解度テスト 10問 <この研修で得られること> ・Codex(コーデックス)の一般原則に沿った アレルゲン物質の管理方法を学べる ・アレルゲン物質による健康被害の実態と管理の 重要性を知ることができる ・製造工程順に危害発生要因(ハザード)と 管理方法の具体例を知ることができる ・アレルゲン管理を担当する要因に必要な知識を 提供することが可能になる ・アレルゲン管理に重要な検証方法が理解できる ・作業手順の見直しが可能になる |
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