山口秀人の主な実績

「ISO 主任審査員、食品安全管理コンサルタント・コーチ」として
求められる資格と経験を有しています。
ISOの審査員を務めるには、審査員になるための研修を受け、試験に合格する必要があります。そして、ISO9001(QMS)は、専門性がマッチしていなければ審査はできません。また、ISO22000(FSMS)は、大学等で食品微生物、食品化学を履修し、HACCP研修会の試験に合格して初めて審査を行うことが可能になります。
2020年までの義務化が計画されているHACCPにおいては、国内HACCP発信の中心となっている、一般財団法人食品産業センターの委員となっています。
FSSC22000の審査には、より高度な専門性が問われます。また、専門性はカテゴリー別に分類されています。国内で審査を行えるのは、ごくわずかな審査員に限られています。
山口フードコンサルティング代表・山口秀人は、上記の条件すべてを満たしています。
2020年までの義務化が計画されているHACCPにおいては、国内HACCP発信の中心となっている、一般財団法人食品産業センターの委員となっています。
FSSC22000の審査には、より高度な専門性が問われます。また、専門性はカテゴリー別に分類されています。国内で審査を行えるのは、ごくわずかな審査員に限られています。
山口フードコンサルティング代表・山口秀人は、上記の条件すべてを満たしています。
● 現役のISO22000、FSSC22000審査員として、豊富な経験を有しています。
● 「一般財団法人 食品産業センターのHACCP普及啓発等実施検討委員会委員・作業部会委員」として活動しています。
● さまざまな企業の成功と失敗の事例を見てきています。
● 現役のISO審査員として、さまざまな現場を観察しています。
● 現場で培った実践的知識とノウハウを、惜しまずご提供します。
● 「一般財団法人 食品産業センターのHACCP普及啓発等実施検討委員会委員・作業部会委員」として活動しています。
● さまざまな企業の成功と失敗の事例を見てきています。
● 現役のISO審査員として、さまざまな現場を観察しています。
● 現場で培った実践的知識とノウハウを、惜しまずご提供します。
審査の実績数は、国内の審査員の中では断トツです。
■ 豆乳製品の製造 ■ 鮮魚のカット加工 ■ パン、洋菓子及び和菓子の製造/3工場 ■ 粉末スープ製造 ■ コーヒー製造/3社6工場 ■ 清涼飲料水製造/10社 ■ かりんとう製造 ■ 調理冷凍食品の製造/4工場 ■ 昆布加工品、牛肉加工品、 及び魚貝加工品の製造/2工場 ■ 弁当惣菜製造 ■ 加熱食肉製品製造 ■ 容器包装詰加圧加熱殺菌食品製造 ■ 金箔・銀箔製造、紙容器製造 ■ 調味料製造 ■ 香料製造/3社5工場 ■ 乾燥米飯製品製造 ■ アスパルテーム製造 |
■ 食鳥処理、食鶏加工品製造/2工場 ■ 果汁原料製造 ■ 液糖製造/2社 ■ 茶葉製品の製造/2社 ■ 砂糖製造 ■ カラメル製造 ■ 食品添加物の製造 ■ 海苔製造 ■ 卵製品製造/2社 ■ ジャガイモ加工食品 ■ 佃煮・総菜製造 ■ アイスクリーム製造 ■ ラーメンスープなどの調味料製造 ■ 食肉加工 ■ フリーズドライ製造 ■ 餡(あん)製造 ■ 豆腐製造 ■ 食品包装材製造 他多数 |
山口秀人のプロフィール

【職歴】
◆乳業メーカーで品質管理、製造、エンジニアリング部門に従事しHACCP手法を導入。
◆その後、総合食品メーカーで、総合衛生管理製造過程をリード。
◆日本コカ・コーラ㈱の在籍中には、日本全国のボトラー工場のHACCPやFSSC22000構築・運用の支援を行う。
◆また、GFSI Japanの2つのテクニカル・ワーキンググループで活動。
◆現在は、監査員の傍ら研修講師やコンサルタントに従事している。
◆その後、総合食品メーカーで、総合衛生管理製造過程をリード。
◆日本コカ・コーラ㈱の在籍中には、日本全国のボトラー工場のHACCPやFSSC22000構築・運用の支援を行う。
◆また、GFSI Japanの2つのテクニカル・ワーキンググループで活動。
◆現在は、監査員の傍ら研修講師やコンサルタントに従事している。
HACCPとの出会いは、乳業メーカーに勤めていた約20年も前のことになります。牛乳は変敗しやすい日配品の代表商品であるため、HACCPを避けて通ることはできませんでした。厚生労働省が承認している総合衛生管理製造過程は、総合食品会社に在籍していたころにリードして、4つのジャンルにおける認証獲得を達成しました。コンサルティング業務は、誰でもできる業種の一つですが、豊富な実績がある人はどの業界でも少数派です。コンサルティングの実績は、サラリーマン時代にさかのぼります。日本コカ・コーラ(株)に在籍していた前には、全国の製造工場のHACCP構築支援や運用状況を定期的にモニタリングしていました。その後、ISO22000からFSSC22000へと支援の拡大が図られ、全ての工場で認証取得することができました。その後、食品安全管理における品質向上の取り組みは、各納入業者へと広がり、日本コカ・コーラ(株)は、フードチェーンのモデル会社として成長していったわけです。私のミッションは、製造現場の品質・食品安全のガバナンスでした。製造現場に精通していないとなかなかできる業務ではありません。幸いなことに、私は約30年間の現場における数えきれない失敗や成功の経験を存分に生かすことができました。その後は、認証会社で審査の特訓を受け、主任審査員として全国を飛び回りました。日本では数少ない、豊富な審査実績を持つコンサルタントのひとりです。
【最近のISO22000,FSSC22000,ISO9001のコンサルタント経験】
■ 清涼飲料水製造会社:20社
■ 菓子製造会社:18社
■ 容器包装製造会社:16社
■ 調味料製造会社:14社
■ ドレッシング・マヨネーズ・油脂類製造会社:10社
■ 食品添加物製造会社:10社
■ 香料製造会社:8社
■ 乳製品製造会社:8社
■ 医薬品原料製造会社:6社
■ 酒類製造会社:4社
■ 果汁・ジャム製造会社:3社
■ 弁当製造会社:3社
■ 水産加工製造会社:3社
■ 農協関連会社:1社
■ こんにゃく製造会社:1社
■ 香辛料製造会社:1社
■ その他(製麺・餡・精米・漬物・ビール・珈琲豆・惣菜・液糖・砂糖・セントラルキッチン・レンタルユニフォーム):40社
■ 菓子製造会社:18社
■ 容器包装製造会社:16社
■ 調味料製造会社:14社
■ ドレッシング・マヨネーズ・油脂類製造会社:10社
■ 食品添加物製造会社:10社
■ 香料製造会社:8社
■ 乳製品製造会社:8社
■ 医薬品原料製造会社:6社
■ 酒類製造会社:4社
■ 果汁・ジャム製造会社:3社
■ 弁当製造会社:3社
■ 水産加工製造会社:3社
■ 農協関連会社:1社
■ こんにゃく製造会社:1社
■ 香辛料製造会社:1社
■ その他(製麺・餡・精米・漬物・ビール・珈琲豆・惣菜・液糖・砂糖・セントラルキッチン・レンタルユニフォーム):40社
【取り組みと使命】
多くの企業の審査を行うことにより、多種多様な問題に触れています。何が原因で成功や失敗をしたのか、具体的な事例を通して日々学んでいます。コンサルティングにおいては、従業員のレベル向上やISO認証の目的を整理していただくことから始めるようにしています。意図と目的によって、進め方も変わります。認証取得などが完了すると通常はコンサルティングの業務も終了するわけですが、その後、組織が自立して活動を計画し、遂行する力をつけていただくことが本当に達成すべきことです。認証は一つの通過点で最終ゴールではありません。したがって、企業にとって有効な仕組みづくりと長期に渡り安定した運用をお手伝いすることに使命を感じています。